取り組み状況

取り組み状況

【能力評価と個人面談】

 

1.評価者(各施設管理者)への研修
「社員のモチベーション向上・キャリアアップ」と「経営(組織)目標を達成」のために行う能力評価も、評価者によるばらつきや、その評価に明確な根拠や合理性を欠くと、逆効果になりかねません。
公平性・透明性・信頼性の高い評価を行うため、能力評価と個人面談の前に、評価者研修を実施しました。

評価者(各施設管理者)への研修
※研修資料の一部

2.個人面談
2017年11月から、2018年5月から、管理者による1次面談、施設長による2次面談を全職員に実施しました。
日々の業務をフィードバックしながら、来期に向けての個人目標を設定しました。
面談の効果はそれだけでなく、普段は言わないけれど、どの職員もみんなチームの一員として役に立ちたい、職場を良くしたい、と思っている、そんなことを理解しあう良い機会となりました。
各職員はどう頑張りたいか、それについて会社はどうサポートするか、建設的な意見交換ができました。

 

個人面談

 

【現場リーダー層への研修】

1.社内研修
2018年5月22日、介護労働安定センター群馬支所 木村先生にお越しいただき、リーダーの役割と心得について、研修を行いました。
各リーダーが、他人事ではなく、チームを自分事で考え、自分の言葉で発信することの大切さを学びました。
その他、e-ラーニングを20184月から実施。
チームリーダーとしてだけでなく、ビジネスパーソンとしても必要な知識の習得に努めています。

社内研修

 

社内研修
※e-ラーニング学習項目の1例

2.社外研修
リーダーとしての能力、役割を様々な側面から学ぶため、随時、現場リーダー層の社外研修参加を実施しました。

参加研修

研修名 ねらい 日時 主催/会場
コミュニケーション技能強化研修 職員のやる気を引き出すコミュニケーション能力を磨く 2018年4月13日(金) 群馬県職業能力開発協会
介護職が辞めない事業所の特徴 事例から、スタッフのモチベーションを向上させるためのリーダーの役割を知る 2018年6月7日(木) 介護労働安定センター/利根沼田文化会館
ストロークシャワー
-モチベーションと仕事の活性化-
ストローク(心の栄養素)の重要性を学び、温かな人間関係の創造する方法を学ぶ 2018年11月2日(金) 群馬県職業能力開発協会